- 40代からでも遅くない歯列矯正
- 当院では歯周病があってもできる
矯正治療をご提案いたします - 40代以降に歯列矯正をするメリット・デメリット
- 40代からでも歯列矯正を行うべき理由
- 40代からの矯正治療方法
- 歯科矯正で後悔しないために
- 40代からの矯正治療でよくある質問
40代からでも遅くない
歯列矯正
40代からの矯正治療は決して遅くありません。むしろ、これからの人生を考えると今始めることに大きな意味があります。現在、日本人の平均寿命は男性81歳、女性87歳を超えています。40代の方にはまだ40年以上の人生が残されており、その間ずっと健康な歯で過ごせるかどうかは、今の選択にかかっています。
当院では歯周病があっても
できる矯正治療を
ご提案いたします
年齢を重ねるほど、歯周病によって歯ぐきや骨の状態は変化しやすくなります。今は治療が可能な状態でも、症状を放置したり、矯正治療を先延ばしにすることで、将来的に歯を動かすこと自体が難しくなる場合があります。
当院では、日本歯周病学会専門医である院長が、歯周組織の状態を正確に診断した上で、負担の少ない矯正治療をご提案します。歯周病治療と矯正を並行して進めることで、歯ぐきの健康を守りながら理想の歯並びに近づけることが可能です。
矯正治療は見た目を整えるだけではなく、正しい噛み合わせに導くことで歯の寿命を延ばし、将来的なトラブルの予防にもつながる治療です。歯周病が気になる方こそ、早めのご相談をおすすめします。
40代以降に歯列矯正をする
メリット・デメリット
メリット
口元の印象が良くなる
歯並びが整うことで、突出していた口元が自然な位置に収まり、横顔の美しさも改善されます。噛み合わせが正しくなるとお口周りの筋肉バランスも整い、引き締まった印象になります。コンプレックスが解消されることで、自然な笑顔が増え、仕事や日常のコミュニケーションもより楽しくなるでしょう。
虫歯や歯周病になりにくい
歯が重なって磨きにくかった部分にも歯ブラシが届きやすくなり、プラークが溜まりにくくなります。これにより虫歯や歯周病のリスクが減り、将来的な歯の健康維持につながります。40代以降の健康寿命を延ばすためにも、口腔内を清潔に保ちやすい環境を整えることは重要です。
顎関節にかかる負担が減る
噛み合わせの乱れは、特定の歯や顎の関節に過度な負担をかけてしまいます。矯正治療で噛む力を均等に分散できるようになると、顎の痛みや「カクカク」という音の改善が期待できます。
頭痛や肩こりの軽減
悪い噛み合わせは、顎周りの筋肉を緊張させ、その影響が首や肩にまで及ぶことがあります。矯正治療で正しい噛み合わせになることで、長年悩んでいた頭痛や肩こりが軽減される可能性があります。
発音が良くなる
歯の隙間や舌の位置が改善されることで、滑舌が良くなります。特に「サ行」など、歯の隙間から空気が漏れて発音しにくかった音が、はっきりと発音できるようになります。
胃腸の負担の軽減
しっかり噛めるようになると、食べ物を細かく咀嚼できるため、消化がしやすくなります。これにより胃腸への負担が減り、栄養の吸収効率も高まります。
デメリット
治療期間の長期化
40代では骨の成長が止まっているため、若い方に比べて歯の移動に時間がかかります。また、歯周病がある場合は先に歯周病治療を行う必要があり、全体の治療期間が長くなることがあります。
治療費が高くなりやすい
大人の矯正治療は、歯を動かすのに時間がかかることや、より精密な治療が必要になることから、費用が高額になる傾向があります。
通院時間の確保が困難
40代は仕事や家庭の責任が大きく、定期的な通院時間を確保するのが難しい場合があります。平日の通院が困難な方は、土日診療を行っている歯科医院を選ぶことをお勧めします。
見た目への抵抗感
矯正装置が目立つことへの抵抗感を持つ方もいらっしゃいます。ただし、近年は透明なマウスピース矯正など、目立ちにくい治療法も増えています。
ブラックトライアングルなどのリスク
歯の移動に伴い、歯と歯の間に三角形の隙間ができることがあります。特に歯茎が薄い方や、歯周病の既往がある方は注意が必要です。
40代からでも歯列矯正を
行うべき理由
かつては「今更きれいにしても」という声もありましたが、現在では歯並びが将来の健康に大きく影響することが広く知られています。
ある調査では、80歳で20本の歯を残している方の中に、開咬や受け口などの不正咬合の方はほとんどいなかったという報告があります。つまり、歯並びの問題を放置すると、将来的に歯を失うリスクが高まるのです。
歯を失うと咀嚼力が低下し、消化器官や脳の機能にも影響を与える可能性があります。
40代で不正咬合があっても、まだ大きな問題が出ていない段階であれば、今治療することで将来の歯と身体の健康を守れる可能性が高まります。
40代からの矯正治療方法
ワイヤー矯正

表側矯正
歯の表側にブラケットを装着し、ワイヤーで歯を動かす最も一般的な方法です。幅広い症例に対応でき、費用を抑えられるのが特徴です。
近年は白や透明の目立ちにくいブラケットも選択できます。
裏側矯正
歯の裏側に装置を付けるため、周囲から矯正していることがほとんど分かりません。人前に出る機会が多い方でも、見た目を気にせず治療を進められます。
舌に装置が触れるため慣れが必要で、費用は表側矯正より高くなります。
ハーフリンガル矯正
上の歯の裏側矯正と、下の歯の表側矯正を組み合わせた方法です。下の歯は唇で隠れやすいため、見た目と費用のバランスが取れた選択肢となります。
マウスピース矯正
(インビザライン)
透明なマウスピースを段階的に交換しながら歯を動かす方法です。目立ちにくく、自分で取り外しができるため、食事や歯磨きは普段通りに行えます。
ビジネスシーンや会食の際にも一時的に外せるのが大きなメリットです。ただし、決められた装着時間を守る自己管理が必要です。
歯科矯正で後悔しないために
通院スケジュールの確保
治療開始前に、無理なく通院できるスケジュールを組むことが大切です。診療時間や休診日を確認し、ご自身の都合に合う歯科医院を選びましょう。
矯正中の歯のケアを念入りに行う
矯正装置を装着すると歯磨きがしにくくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まります。歯ブラシに加えて、デンタルフロスなどを使い、いつも以上に丁寧なケアを心がけてください。
実績のある信頼できる
歯科医院を選ぶ
矯正治療は長期間にわたる高額な治療です。矯正の実績が豊富で、トラブル時のフォロー体制が整っている歯科医院を選ぶことが重要です。
当院は歯周病専門医が矯正治療も担当するため、歯茎の健康を保ちながら安心して治療を進めていただけます。
40代からの矯正治療で
よくある質問
何歳でも矯正治療をできますか?
矯正治療に年齢制限はありません。口腔内が健康な状態であれば、何歳でも治療は可能です。
ただし、年齢が高くなるにつれて歯が動きにくくなる傾向があり、治療期間は長くなることがあります。また、虫歯や歯周病のリスクも高まるため、検討されている方は早めのご相談をお勧めします。
虫歯があっても矯正治療をできますか?
基本的には虫歯治療を先に行ってから矯正を始めます。当院では一般歯科治療にも対応しているため、他院に通っていただく必要はありません。
インプラントがあるのですが矯正治療を受けれますか?
基本的に可能です。インプラント自体は動きませんが、それを固定源として活用することで、効率的に歯を動かせる場合もあります。
ただし、インプラントの位置によっては検討が必要なケースもあります。また、矯正後にインプラントの上部構造をやり直す可能性があることはご了承ください。
大人が矯正しても意味はありますか?
大人の矯正治療には、歯周病予防や歯を長持ちさせるという重要な目的があります。さらに、見た目が改善されることで、より前向きな日常を過ごせるようになる方も多くいらっしゃいます。
現在の技術では、出っ歯や受け口、歯並びの乱れなども、多くの場合きれいに治すことが可能です。これまでも多くの方が矯正治療を受けられ、その効果を実感されています。
